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2005年 09月 22日
葦毛湿原には、4種類のミミカキグサが見られるそうですが、私は2種類しか分かりませんでした。
数ミリの小さな小さな花ですが、食虫植物。栄養の少ない湿原では動物を捕らえて養分を補います。地中に捕虫嚢を持っています。 ミミカキグサ ホザキノミミカキグサ #
by nonbiriyamaaruki2
| 2005-09-22 21:13
2005年 09月 21日
これも、周伊勢湾要素植物のひとつです。
モウセンゴケの花は、白いですがトウカイモウセンゴケの花は、ピンクです。 葉も、モウセンゴケは、立っていますが、トウカイモウセンゴケは、地面に張り付くように生えていいます。 花は、10時頃から、正午頃まで開いています。 この日は、ちょうど開いている花を見ることが出来ました。 #
by nonbiriyamaaruki2
| 2005-09-21 20:55
2005年 09月 20日
この花は、分布が伊勢湾周辺に限られる周伊勢湾要素植物と呼ばれるもののひとつです。
9月に最盛期を迎えます。今年はすでに、新聞やTVで紹介されていました。 少し出遅れた感がありましたが、豊橋の葦毛湿原まで出かけました。 今年は、春にも訪れましたが、この時期に来るのは、3年ぶり。3年前に比べると花の数が、少なくなっているように感じました。湿原の遷移に従って、植生も変化しているようです。 #
by nonbiriyamaaruki2
| 2005-09-20 21:19
2005年 09月 06日
トリカブトとの違いがわからず、百科事典で調べてみると・・・
日本には、北海道より九州にかけて30種余りのトリカブト属の植物が自生しているが 、変種が多くて分類が困難である。林の縁や林の中、草原に生え、温帯に多いが、暖帯にも進出し、また、高山帯にも普通に見られる。代表的なものは、エゾトリカブト、エゾノホソバトリカブト、オクトリカブト、ヤマトリカブト、キタヤマブシ、ホソバトリカブト、ハクサントリカブト、カワチブシ、サンヨウブシ、タンナトリカブトなどがある・・・平凡社、世界大百科事典より それぞれ、葉などに少しづつ違いが見られるようです。 鈴北、御池、藤原岳周辺のトリカブトは、カワチブシと呼ばれます。 カワチブシ(キンポウゲ科・トリカブト属) カリガネソウの群落の中に咲いていたカワチブシです この日、鈴北山頂周辺では、たくさんのカワチブシが見られました #
by nonbiriyamaaruki2
| 2005-09-06 21:19
2005年 09月 05日
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by nonbiriyamaaruki2
| 2005-09-05 21:14
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